語学継続のモチベーションについて①
こんにちは、みなさんNeurolingua1です。
今日は、多言語語学における学習継続のモチベーションについて少しお話をさせていただければ、と思います。
読者の皆さんの中には、そもそもとして学習継続の前に
語学を学習し始めるところですら、閾値が高い
と感じられることもあると思います。
例えば、「海外旅行の前後」「道端で外国から来た人に声をかけられて」「映画館や美術館で自分の興味と合致した時」
など、漠然と
「外国語勉強しようかな~」
と思ってはみたものの、その日から1日、2日、3日と日常に埋没していくに従い
「時間が無い」
「お金が無い」
といって、流れて行ってしまう事はありませんか?
でも実際の所、語学を勉強するのに、我々はすごく恵まれている環境にあると思います。
「語学学習をするのには、思っているほど時間もお金もかからない」
(もちろん時間がかからないと記載しているのは、勉強しなくても上達できると言っている訳ではありません。)
「むしろ、時間もお金もある」
自分は、これまでアナログ人間でした。なので、スマホも、しぶしぶ仕事のために3か月前にようやく購入したばかりです。持ってみると確かに便利ではありますね!
1日に皆さんは、スマホの画面とどれくらい向き合っていますか?
5分から10分?
30分?
1時間以上?
そして、スマホに費やしたその時間に見合った情報を、実際に得ることは出来ていますか?
スマホに費やしている時間をまずは、
5分でもいいので割く
ことで、あっという間に、語学学習の時間を確保する問題は解決すると思います。
そして、次にお金の問題ですが、
学びたい外国語にひとまず触れるだけであれば
スマホで十分だと思います。
スマホは、ほとんど小さいパソコンみたいなものです。スマホを持っていること自体がすでに、語学学習の扉に立っているといっても過言ではないと思います。
では、どんな方法があるのか? 次回の記事ではそこについてお話をさせていただきたいともいます。