多言語学習をするようになったきっかけ(第2外国語との出会い③)
みなさん。おはようございます。Neurolinguaです。
先日は、幼少期からのピザ好きが高じて、イタリア語学習を決心した経緯をお話させていただきました。
イタリア語を勉強することを決めてからというもの
すぐに本屋さんに直行しました。
そこで、語学図書の棚を訪れ、イタリア語の教材を購入したことを覚えています。
(どの本を買ったのかは、また勉強方法や教材のスレッドに述べさせていただきます。)
とにかく、
鉄は熱いうちに打つ!!
の意気込みで始めました。
勉強を始めた時はまだ19歳の頃でした。そこからは、ほぼ2年間、座学のみ。。。
実際にイタリア人の人とコミュニケーションをとることは無かったのです。
実は一度だけ、一般教養としてイタリア語の授業を選択しようと思い、1年ほど勉強した段階で、体験履修をしたのですが、
他の学生さんはそこまでモチベーションが高くない様子でした。
恥ずかしながら、ドイツ語に対する、在りし日の自分を思い出しました。
ネイティブの先生が講義を行っていたので、その点はよかったのですが、結局その講座はとらなくなってしまいました。
それからも、ずっと文法中心の勉強に終始していたのを覚えています。
しかし、流石に目的もなく語学をずっと勉強をするのは難しいこともあり、そのうちに
イタリアへ行こう!
イタリアで勉強しよう!
と、モチベーションが推移していきました。
イタリアへ行く前に少し会話のトレーニングなど積んでおきたいと思っていた矢先、
犬も歩けば棒に当たるとはこのことで
当時下宿していたアパートの近くにあった、イタリア料理屋さんで
イタリア語サークルの開始案内
を見つけたのです。